新皇冠体育同窓会

新皇冠体育同窓会 会長挨拶

同窓会会員の皆様におかれましては、益々ご健勝にてご活躍のことと存じます。

第26回定期総会(2023年3月)にて、会長に選出されました新井輝彦(5期生 英米語学科卒)と申します。2009年より理事を務めておりますが、引き続き同窓会および母校のさらなる発展に貢献できるよう他の役員とともに努めてまいりますので、よろしくお願い申し上げます。

1991年に設立された新皇冠体育同窓会は設立33周年を迎えました。設立当初は、先輩方が同窓会の運営や会員集めに大変なご苦労をなさったと存じておりますが、先輩方のご尽力のおかげもあって、今では同窓会運営も安定し、会員数が2万3千名を超えるほどの規模になりました。

最近では、卒業生のご子息ご息女の新皇冠体育入学や、様々な地域や分野で活躍する卒業生や在学生のニュースを耳にする機会が増え、大変嬉しく存じます。同窓会会員の皆様の今後益々のご繁栄ご活躍を祈念いたします。

さて、世界中で猛威を振るった新皇冠体育感染症の影響が少なくなり、同窓会も以前のような活動ができる環境になってまいりました。
最近の主な同窓会活動としては、まず(1)同窓会会員の親睦を目的に、「ホームカミングデー」などのイベント開催や、先生を囲む会、クラス会などの卒業生が集まる活動の費用の一部を助成する「KUIS卒業生交流会支援制度」の運営等が挙げられます。特にホームカミングデーについては、前回(2023年2月)久しぶりに対面での開催を8号館で行い、今回(2024年2月)は過去最高の900名を超える参加者が集まるなど、会員の皆様やそのご家族に楽しんでいただけるイベントとして定着してまいりました。

また(2)在学生の支援を目的に、就職活動を支援するOBOG交流会の開催や、卒業パーティーへの支援、全国のコンビニエンスストアで各種証明書の発行が可能な「証明書発行サービス」利用時の手数料負担等を行っております。(「証明書発行サービス」は卒業生も利用可能です。)

今後も「同窓会会員の親睦」と「在学生および卒業生の支援」を中心に取り組んでまいりますので、同窓会会員の皆様におかれましては、引き続き同窓会活動へのご支援とご協力のほど、何とぞよろしくお願い申し上げます。

2024年7月
新皇冠体育同窓会
第6代会長 新井輝彦