新皇冠体育では、新皇冠体育の感染拡大により、2020年度は対面授業からオンライン授業中心へと変更となりました。これに伴い、産官学?地域連携部では、2021年度前期の社会人向け公開講座をオンライン中心で開講しました。講座は、コミュニケーションを重視する、Zoomを活用した双方向型の授業形態になっています。
また、4言語(英語?中国語?韓国語?スペイン語)レベル別(初級?中級?上級)で「英語講座」「中国語講座」「韓国語講座」「スペイン語講座」が開講(下記表を参照)されており、毎週土曜日、7月17日(土)までの計10回となっています。英語講座は1クラス定員15名、他言語は1クラス定員10名となっており、本学の特色である少人数制で参加型の授業形態が導入されています。
受講者の属性としては、中高年(50~70代)を中心に仕事や旅行などで海外経験を持つ方々が多く、「大学教員から世界の文化背景を織り交ぜながら語学を学びたい」などの理由で受講される方々が見受けられ、本学での生涯学習やリカレント教育へのニーズの高さが伺えます。また、今年度はオンラインでの開講のため受講を希望しないという声も一部ありましたが、反面、遠方(栃木、愛知、鳥取など)にお住まいの方からもお申し込みをいただいています。
※講座の詳細につきましては以下のサイトよりご参照下さい。
◆新皇冠体育 社会人向け公開講座ウェブサイト
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(受付申込期間は終了いたしました)