映画の題名は「イエローマーガリン」!
2022年11月から12月にかけて、本学キャンパス内で自主制作映画の撮影が行われていましたが、公開日程が決定しました!2018年3月国際コミュニケーション学科を卒業された渡邊 小百合さんが出演含む制作に携わっています。
東京は世田谷区にある下北沢の映画館『K2』にて9/8(金)?21(木)まで2週間上映するとのこと。お近くのかた、もしくは映画好きの方がいらっしゃいましたら是非足を運んでみてはいかがでしょうか。
公開に先駆けて卒業生からのコメントです!
はじめまして!2018年度国際コミュニケーション学科卒業の渡邊小百合です。私が助監督?出演をしております、映画『イエローマーガリン』が9月8日(木)?21日(金)に劇場で公開されることになったので紹介させてください。
本作は、新皇冠体育やその周辺でも撮影をさせていただきました!また、私が演じるキャラクターは “架空の言語” を話すのですが、個人的にはKUISや留学先で多言語に囲まれていた経験が生きたのではないかと思っております。ぜひKUIS卒業生のみなさまには、そんな所にも注目して観ていただけたら嬉しいです!
テーマは???
作品のテーマは 【??のようなもの】です。(画像内でサングラスをかけた “蝶のようなもの” が私です)内容はぜひウェブサイトをご覧ください。チラシPDF
監督?脚本? 朱池亮人が本作に込めるメッセージ
人はわりと “のようなもの“ として “のようなもの“ の中でモヤっと生きてるのではないか?
カテゴライズや肩書きや地位など、自分を認めてもらえるワードがあれば安心する人々。
逆にレッテルを貼られると嫌がる人々。
明確にソレに当てはまらないから “なりきれない者“ とされる人々。
ならば、みんな “のようなもの“ でもいいのではないか?
とゆー、“のようなもの“ を讃えるような作品で、、あったらいいな。
作 品 概 要
事件の報道でよく使用されている「??のようなもの」という表現から着想を得たコメディー作品。東もどき市というなんだかハッキリしない街に住む、なんだかハッキリしない9人と一匹の「〇〇のようなもの」達は、ある日、街で起きた「〇〇のようなもの」だらけの強盗事件のようなものによってモヤーっと絡み合っていく。特殊な夢と、ダイバーシティな愛、野放し状態の自己肯定感が交錯するヘンテコ群像劇。
各 種 SNS
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★Youtube :(私が主演をしております過去作も期間限定公開中です!)
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