神田外語学院は、学生たちの英語力を測る指標として30年以上前からTOEIC Programを導入しており、現在は学生たちに2年間で計7回の受験を必須としています。
そんな中、TOEIC Programの開発?作問機関であるアメリカの非営利団体ETSと、日本国内におけるテストの実施?運営をおこなう一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会(以下、IIBC)の方々が本学を訪問されました。
この訪問は単なるご挨拶にとどまらず、連携による新しいプログラムの検討など、今後の協力関係について話し合う貴重な機会となりました。また、当日は学生たちが一斉にTOEIC Listening & Reading IPテストを受験する「全員TOEIC」の日であったため、ETSとIIBCの方々は受験の様子を視察したり、受験を控えた学生との交流の場をもつことができました。
(1)日 時:2024年5月14日(火)10:30~12:00
(2)場 所:学校法人佐野学園 本部ビル
(3)出席者:
<ETS>
グローバルゼネラルマネージャー ラトネシュ クマール ジャ様
コンサルタント フェン ユウ様
<IIBC>
執行理事 永井 聡一郎 様
IP事業本部 学校営業部 部長 中嶌 元威 様
IP事業本部 学校営業部 第一チーム 橋本 友実 様
<学校法人佐野学園>
理事長 佐野 元泰
神田外語学院 学院長 今井 実
神田外語学院 グローバルコミュニケーション科 アンソニー マデン
神田外語学院 英語専攻科 伊丹 康洋
代表者コメント
<ETS/グローバルゼネラルマネージャー ラトネシュ クマール ジャ 様>
長年にわたりTOEIC Programをご利用いただき、誠にありがとうございます。今後もこの関係性を大切にしたいと思い、訪問させていただきました。
これからは神田外語学院の学生へのサポートはもちろんのこと、新皇冠体育の教員の皆様と連携することも可能性として考えております。今後ともよろしくお願いいたします。
<学校法人佐野学園 佐野 元泰 理事長>
TOEIC Programはモチベーションを高める非常に有効なツールであり、本学の大きな強みでもあります。今後は本学グループの教員とコラボレーションできたら非常に面白いと考えています。引き続きご協力いただけますようお願い申し上げます。