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内定者インタビュー/マンダリン オリエンタル 東京

2017.05.10

マンダリン オリエンタル 東京 内定

実用的な英語力とさらにもう1言語を身につけたいと思い、アジア/ヨーロッパ言語科を選びました。フランス語を選んだのは、フランスのブランドやファッションに興味があったからです。ホテル業界には高校生の頃から憧れており、入学時点でホテルへの就職を目指していました。

 

就職活動が本格的に始まる前は、各ホテルのホームページをくまなく調べ、気づいたことをノートにまとめたり、都内の有名ホテルをいくつも巡って実際の雰囲気を確かめたりもしました。どのホテルもそれぞれ素晴らしかったのですが、その中でもスタッフの方の笑顔とサービスの丁寧さが特に印象に残っていて、自分に合っていると感じる点も多くあった、マンダリン オリエンタル 東京を第一志望に決めました。就職活動では、3学期にホテル講座の授業を選択していたことがとても役立ちました。また、キャリアセンターの方や先生方だけでなく、国際ホテル科の友人にも協力してもらい、ホテルの企業研究や自己分析がしっかりできていたことが内定を獲得できたポイントだと思います。

 

卒業までは、資格の勉強など、やりたいことがたくさんありますが、まずは普段の英語やフランス語の勉強にさらに力を入れていきたいです。受け身で授業を受けるのではなく、高い目標を持って気を緩ませずに自分を高めていきたいと思っています。

小川 美奈さん/アジア/ヨーロッパ言語科フランス語コース2年
埼玉県立松山女子高校出身