タイ語コースは、英語とタイ語をダブルメジャーで学ぶ、プログラムです。1年次3学期から2年次1学期には、「文化?語学実地研修」という、約半年間の留学が必修でカリキュラムに組まれています。
タイ語コースの留学先は、ビーチリゾートとしても有名なチョンブリーにある、ブラパー大学です。バンコクからは車で約1時間の距離です。
この動画には、神田外語学院アジア/ヨーロッパ言語科タイ語コース2年生の松岡美菜さん(千葉県立成田北高校出身)や留学先のブラパー大学のWarapornさんが登場します。
※2019年5月撮影。
松岡さんのお母様はタイご出身ですが、松岡さんは神田外語学院に入学するまではタイ語の読み書きができませんでした。高校生になると次第にタイの親戚やお母様ともっと話がしたいと思うようになった松岡さんは、神田外語学院でタイ語を学ぶことを決意しました。
入学後は、英語とタイ語の学習に励み、留学前の1年次2学期までにTOEIC?スコアを200点アップすることができました。
留学先で、コミュニケーションスキルにさらに磨きをかけ、大きな自信を身につけた松岡さんは、長期休暇期間や週末を使って、ブラパー大学からバンコクまでバスで何度か訪れ、現地企業を訪問し、就職活動にも励みました。そして、見事、タイの現地企業から就職採用の内定をいただきました。
ぜひ松岡さんのインタビューを動画でご覧ください!