学科?コース紹介
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12月3日(土)、イイノホール(東京都千代田区)にて本選が行われた「第5回全国学生英語プレゼンテーションコンテスト」(主催:新皇冠体育、読売新聞社)において、神田外語学院グローバルコミュニケーション科2年の森崎さゆりさん(千葉県立幕張総合高校出身)、横山祐樹さん(茨城県立緑岡高校出身)が、日本全国からエントリーした699名の中から1次?2次予選を勝ち抜き、本選出場者わずか10組の中に選ばれました!
この大会は、グローバル社会での活躍を期待される学生たちが、英語プレゼンテーションを通じて語学力や表現力を高め、論理的な思考力や独創性を養うことを目的に、自身のスキルアップの場として、そして真剣勝負の場として毎年開催されています。
■プレゼンテーションテーマ
Theme01:インバウンドを地方に!体験型ツアーを提案
Theme02:日本の防災?減災ノウハウを世界にアピール!
Theme03:海外向けにひと工夫!製品アイデアを売り込め
今年は日本全国から過去最多の699名がエントリー。その中から2次予選に進出した304名が午前中に予選を戦い、横山さん、森崎さんのグループはたった10組(個人の部5名、グループの部5組)しか選ばれない本選に勝ち進みました。
二人は「Theme01:インバウンドを地方に!体験型ツアーを提案」を選択し、「四季の彩りあふれる長野県への誘致」をテーマに発表。日本の有名な100山のうち50山以上は長野にあることや、日本のスキーリゾートの内25%は長野にあること、日本の主要エリアである関東、関西、中部の空港から約3時間ほどとアクセスが便利であることなど、長野の魅力を具体的な数字でアピールしました。またオーストラリア政府観光局も設置している、「GIGA SELFIE(ギガセルフィー)※」スポットを長野県にも設置し、旅行客が大自然を楽しむだけでなく、大自然を楽しんでいる自分の姿を「自撮り」できるサービスもセットで提案。旅行の提案だけでなく、旅行を最大限に楽しむ具体的なアイデアも盛り込みました。
惜しくも入賞は果たせませんでしたが、本選の壇上に立ち、大勢の目の前で堂々とプレゼンテーションを行なった経験は、また彼らを一回り大きく成長させたに違いありません。
※特定の場所に遠距離カメラ設置してあり、指定された場所から特設サイトにスマートフォン等でアクセスし、カメラボタンを押すだけで、大自然と自分自身が撮影できるサービス
また成績優秀者(TOP50)にも、神田外語学院生が入りました。
今回の大会で、改めて神田外語学院生の英語力?プレゼンテーション力の高さは、全国の学生の中でも上位にあることが証明されました。また来年も、自分自身を高めるために、多くの学生がチャレンジすることを期待しています。
出場の部 | 学科?学年 | 名前 | 出身校 |
---|---|---|---|
グループ | グローバル コミュニケーション科2年 |
清家 莉子さん | 高等学校卒業程度認定試験合格 |
太齋 真生さん | 神奈川県日本大学高校 | ||
石野 量子さん | 神奈川県横浜市立金沢高校 |
グループ | グローバル コミュニケーション科1年 |
柏舘 怜緒奈さん | 東京都立大田桜台高校 |
陳之内 啓貴さん | 栃木県立宇都宮高校 | ||
島 裕亮さん | 千葉県日出学園高校 |
グループ | グローバル コミュニケーション科1年 |
宮田 瑞季さん | 東京都立晴海総合高校 |
青木 仁美さん | 埼玉県聖望学園高校 | ||
松井 拓也さん | 埼玉県立春日部東高校 |