What is university
transfer?
CONTENTS01
専門学校などの卒業生が、4年制大学の3年次または2年次へ進学できる制度です。編入学先は国公立大学?私立大学を問わず、学ぶ分野も語学?経済?経営?国際関係?社会などさまざま。多くの大学の編入学試験は、「英語?専門科目(小論文など)?面接」で行われるため、少ない科目で受験することが出来ます。神田外語学院で英語力を高め、編入学試験対策をしっかりとすれば、受験を断念した、または受験はしたもののよい結果がでなかった目標の大学に、さらには文系受験で諦めていた国公立大学に進学することも夢ではありません。
“入れる”大学に妥協することなく、本当に“入りたい”大学に編入学しませんか?
オープンキャンパスのお申し込みや
資料請求はこちらから
CONTENTS02
POINT
01
4年制大学に3年次編入学をすれば、専門学校2年+大学2年の合計4年で卒業することができます。
神田外語学院で4年制大学の卒業単位(124単位以上)より多い130単位以上を修得した後、大学で2年間学ぶことができるため、
密度の濃い4年間を過ごせます。
※編入学試験実施の有無や編入学できる年次、編入学試験の日程、認定される単位数など、詳細は大学によって異なります。
POINT
02
多くの大学は、「英語?専門科目(小論文など)?面接」で選考を行います。
TOEIC?スコアを出願要件にしている大学もあり、スコアによっては英語試験が免除になる場合もあります。
TOEIC?教育に力を入れている神田外語学院で着実に英語力を高めることが、編入学試験対策にもなるのです。
POINT
03
大学編入学は情報戦ともいわれます。長年蓄積してきた多くの貴重な情報をもとに、編入学支援チームの教職員が個別にカウンセリングを行っています。また、放課後や春季?夏季休暇中に、1年次より受講できる「編入学課程講座(英語試験?小論文?面接対策などの講座)」も開講しています。
POINT
04
出願時に、志望理由書や研究テーマの提出を求める大学が多いため、「どの学部、どの学科で、何をテーマに学びたいのか」という明確な目的意識を持って大学に進み、意欲的に学ぶことができます。書き方やテーマ設定については、編入学支援チームの教職員が個別にサポートしています。
オープンキャンパスのお申し込みや
資料請求はこちらから
CONTENTS03
神田外語学院だからできる
KANDA UNIVERSITY OF
INTERNATIONAL STUDIES
新皇冠体育へは「3年次編入学制度」や長期留学や教職課程の履修ができる「2年次編入学制度」、外国語学部のすべての学科へ進学が可能な「1年次推薦入学制度」があり、多様な進路選択が可能です。編入学学内選抜試験は年2回行われ、毎年多くの学生が新皇冠体育へ編入学しています。
Feature 01
約100名
Feature 02
約20万円免除
Feature 03
年2回
新皇冠体育 8号館「KUIS 8」
新皇冠体育 8号館「KUIS 8」エントランス
アジア/ヨーロッパ言語科 韓国語コースの学生は、一定の基準を満たせば韓国の提携大学に編入学することが可能です
合格者
12名受験者
合格率
※韓国外国語大学校 3名 / 西江大学校 3名 / 崇実大学校 2名 / 中央大学校 2名 / 明知大学校 1名 / 漢城大学校 1名
CONTENTS04
合格者
(のべ数)
受験者
合格率
埼玉大学 5名 / 東京外国語大学 1名 / 秋田大学 1名 / 岩手大学 1名 / 宇都宮大学 1名 / 愛媛大学 1名 / 神奈川県立保健福祉大学 1名 / 金沢大学 1名 / 群馬県立女子大学 1名 / 神戸大学 1名 / 静岡大学 1名 / 高崎経済大学 1名 / 都留文科大学 1名 / 長野大学 1名 / 広島大学 1名 / 山梨県立大学 1名
新皇冠体育 68名
青山学院大学 1名 / 法政大学 2名 / 中央大学 1名 / 東京女子大学 1名 / 関西大学 2名 / 南山大学 1名 / 日本大学 25名 / 桜美林大学 24名 / 駒澤大学 17名 / 神奈川大学 13名 / 杏林大学 12名 / 関西外国語大学 8名 / 大妻女子大学 8名 / 跡見学園女子大学 8名 / 駒沢女子大学 6名 / フェリス女学院大学 4名 / 聖心女子大学 4名 / 武蔵大学 4名 / 東洋大学 4名 / 目白大学 4名 / 麗澤大学 4名 / 大東文化大学 3名 / 帝京大学 3名 / 立命館アジア太平洋大学 2名 / 文教大学 2名 他
オープンキャンパスのお申し込みや
資料請求はこちらから
CONTENTS05
青山学院大学
文学部 英米文学科
2年次編入学
森田 菜央 さん
英語専攻科
2020年3月卒業
長﨑県?長崎日本大学高校出身
滑り止めの大学に行くのはしっくりこない――
「ここしかない!」と直感して飛び込んだ神田外語学院。
母の親友が働いていた美容院が隣にあり、幼い頃から印象にあった青山学院大学。いつしかそこに入学することが漠然とした憧れになっていました。現役時に一度挑戦するも、結果は不合格。とはいえ滑り止めの大学に行くのも浪人するのもどこか違和感があり、何か納得のいく道はないかと迷っていた時、家に届いていた神田外語学院の資料で知ったのが編入学制度でした。神田外語学院なら、人間力と英語力を磨きながら編入学を目指せる。青山学院大学への編入学実績もある。「ここしかない!」と直感しました。大学への進学志望だったため、専門学校がどんな場所なのか想像もしていませんでしたが、神田外語学院は少人数でアットホームな雰囲気。クラス担任の先生が定期的に個人面談をしてくれて、一人ひとりを丁寧に見てくれるんだなと感じました。
憧れの場所で好きなことを学べる大学生活。
「人生楽しい!」
私は欲張りな性格でやりたいことが多く、編入学に際してはなかなか学部が絞れませんでした。そこで改めて自分自身と向き合い、出願先として決めたのが文学部英米文学科。アメリカの音楽や映画が好きなので、アメリカ文化?文学を専攻しようと決めたのです。学部?学科を決めたあとは、英語の勉強と研究テーマを絞ることだけに集中しました。英文法はある程度自信がありましたが、高校英語から再度復習。一度間違えたところはもう絶対間違えないという意気でした。試験本番、本心はとても不安でしたが、「これだけ勉強してきた。やりきった」と思うと恐怖心はなくなりました。今は幼い頃からの憧れだった青山学院大学で、自分の好きなことを学んでいます。希望していたゼミにも入ることができました。一度は受験に失敗しましたが、そのまま妥協していたら今の自分はいなかったと思います。失敗して学んだことや気付いたこと、神田外語学院の2年間で得たことはとても多く、もしその経験がなかったらと思うとぞっとします。最近は就職活動を始め、エンタメ業界を目指してインターンシップにも積極的に参加しています。私の人生、今本当に楽しいです。
新皇冠体育
外国語学部 国際コミュニケーション学科
国際コミュニケーション専攻 3年次編入学
本間 宙成 さん
英語専攻科
2020年3月卒業
千葉県?西武台千葉高校出身
二度挑戦した大学受験。
ネームバリューを求めていただけの自分に気付いた。
「英語は勉強しておいたほうがいい」。英語が得意な両親からそう何度も言われてきましたが、部活(野球部)に打ち込んでいた高校時代の私はあまり言うことを聞いていませんでした。有名校を目指した大学受験は結果的に失敗してしまい、浪人して再度挑戦するも第一志望校には届かず。失意の中、なぜ大学に行きたかったのか改めて考えてみると、なんとなくネームバリューのある大学に行きたかっただけなんだと気付きました。本当にやりたいことは何か?真剣に自分と向き合って見つけたのが、両親が昔からずっと私に勧めていた英語でした。大学にこだわらず、自分のやりたいこと を追求しよう。そう決めて神田外語学院に入学しました。
自分自身を見つめ直すことで、
編入学も就活も成功できた。
入学直後は外国人教員の英語の授業に圧倒されました。受験勉強である程度上達したと思っていた英語も、まだまだなんだと痛感。放課後は空き教室に残り、閉館まで友人と勉強していました。英語をやりたいという意思を持って入学したので、苦痛を感じることはありませんでした。TOEIC?は865点までスコアアップ。さらなるスキルアップを目指し、編入学に挑戦することに決めました。1年次に参加したイギリス研修で異文化理解の必要性を実感した経験から、最終的な出願先は新皇冠体育の国際コミュニケーション学科に決定。所在地の幕張は、幼い頃から大ファンである千葉ロッテマリーンズの野球観戦で何度も訪れていたので思い入れのある場所でもありました。漠然と大学を目指していた高校時代とは違い、なぜ大学に行きたいのか明確化できていたことで、面接試験もスムーズに通過。無事に合格を勝ち取りました。3年次編入学のため就職活動もすぐに始めなければなりませんでしたが、第一志望の精密部品メーカーへの入社が決まりました。編入学試験と同様、自分がなぜその道に進みたいのか、意思をはっきりさせていたことが内定獲得の要因だったと思います。今、進路に悩んでいる皆さんも、自 分が何をしたいのか見つめ直し、納得する道を選んでいけば、明るい未来につながると思います。
杏林大学
外国語学部 観光交流文化学科
3年次編入学
小川 夕佳さん
国際観光科
2021年3月卒業
千葉県立成田国際高校出身
コロナ禍前にめざしたのは
盛り上がりを見せていた観光?ホテル業界。
部活一筋(吹奏楽部)で過ごし、3年生の夏まで進路について考える余裕がなかった高校時代。やりたいことははっきり決まっていませんでしたが、2020年の国際的なスポーツ大会をきっかけにこれから観光業が盛り上がるのではないかと考えていました。神田外語学院を知ったのは姉が卒業生だったことがきっかけです。興味を惹かれて国際観光科の説明会に行き、資格取得の機会が多く勉強が捗りそうと感じて入学を決めました。当時は就職希望で、多くの人と接することができる駅?観光地のコンシェルジュ業務や、ホテル業界を考えていました。英語は得意と言えるほどではありませんでしたが、神田外語学院の授業はアクティビティを交えながら実践力を磨ける授業だったので楽しかったです。卒業時にはTOEIC?880点までスコアアップしました。
実践力と専門知識。
両方が身につく編入学の道は正解だった。
就活に向けてエントリーシートの準備を始める頃、予定を大きく狂わせたのがコロナ禍でした。エントリー予定だった企業も次々に採用中止が決定。それでも6月頃まで就活を続けましたが思うようにいかず、次第に編入学の道を考えるように。今から進路を変えても大丈夫なのか......。そんな不安がよぎりましたが、国際観光科の坂﨑弥生先生から「TOEIC?も伸びているし、なんとかなると思うよ」と励ましの言葉を頂いたことで自信が湧きました。観光を学べる大学を探してみると、指定校推薦枠のある杏林大学を発見。ゼミや授業内容に魅力を感じ、出願を決めました。きっと大丈夫!と意気込んで試験に臨んだものの、面接は極度の緊張で終了後に具合が悪くなってしまったほど。合格の通知を見たときは、無事に進路が決まったことにほっとしたのを覚えています。大学の授業で楽しいのは「風景?景観論」。観光ポスターを分析?考察して観光の風景?景観の意味を探る授業で、就職活動にも役立ちそうです。神田外語学院で実践的な力を身につけ、大学で専門的な知識を学ぶことができている今、両方に通うことができてよかったと実感しています。私の高校時代からの進路選択は間違っていなかったと思います。
オープンキャンパスのお申し込みや
資料請求はこちらから