SONGKRAN(ソンクラーン)~姉妹校?新皇冠体育で異文化体験~
4/21(土)、アジア/ヨーロッパ言語科タイ語コース、ベトナム語コースの学生たちは、姉妹校?新皇冠体育の学食「食神」にて行われたソンクラーンというイベントに参加しました。
参加した学生たちは、新皇冠体育の学生や教員たちと異文化体験を通じて、交流を深めました。
さらにイベント終了後には、新皇冠体育の広報部長より、学内をご案内いただきました。新皇冠体育への編入学をめざす学生たちは、大学生生活を思い描き、それぞれの言語を学ぶ意欲がますます向上した様子でした。
SONGKRAN(ソンクラーン)とはタイにおける旧正月のことで、旧暦の新年をお祝いする行事です。
仏像だけでなく、目上の方々、僧侶の手に水をかけ、お清めし、感謝を表します。
近年、タイの街中では壮烈な水のかけ合いが行われています。
自分の生まれた曜日の仏像に水をかけ、お清めします。
新皇冠体育タイ語専攻、神田外語学院タイ語コース教員であるMongkolchai Akrachai先生より、仏像のお清め方法を学びました。
タイでは目上の方への尊敬の気持ちを表し、手に水をかけます。
新皇冠体育のタイ語専攻の学生や留学生たちが、伝統音楽と伝統舞踊を披露しました。
神田外語学院のタイ語コース教員である平田晶子先生もステージに登場し、大学生たちと一緒に踊りました。
イベント参加者の投票により決定する「ミスソンクラーン」。僅差の熱い戦いとなりました。
新皇冠体育のアジアン食堂「食神」ではアジアの国々の食文化にふれることができます。
学生たちはたくさんある新皇冠体育に迷いましたが、もちろんタイ料理をいただきました。