グローバルコミュニケーション科
グローバルコミュニケーション科では、「英語を学ぶ」だけではなく、「英語で問題を解決する」ことを目標に、英語力に加え、考え?意見を的確に伝えることを学ぶ論理的思考力?発信力、ディベートやプレゼンテーションスキル、さらに英語でビジネスや国際社会?歴史に関する知識を養っていきます。 神田外語学院で唯一「TOEIC? 800点以上の取得かつ、2年間で147単位の修得」という卒業要件を課していますが、これら卒業要件は決して2年間でめざすゴールではありません。
卒業生による特別講義を開講
卒業生特別講師
森崎さゆりさん
千葉県立幕張総合高校出身
グローバルコミュニケーション科 2017年3月卒業
東京外国語大学 国際社会学部 国際関係コース(3年次編入学)
森崎さゆりさんの2年間の実績
<TOEIC?スコア>
入学時:640点
1年次3学期:985点
※大学編入学直後のクラス編成テスト:990点(満点)
<検定>
実用英語技能検定 準1級 合格
工業英語能力検定試験 3級 合格
<全国学生英語プレゼンテーションコンテスト>
第5回大会:本選出場
全国の学生たちが、語学力、表現力、発想力、論理的な思考力、プレゼンテーション力などを駆使し、真剣勝負をする場所として毎年開催されているこの大会で、森崎さんは在学時に本選まで出場するという快挙を成し遂げました。
第5回大会では、699名の学生がエントリー。本選に出場できるのは、1次?2次予選を勝ち抜いた10組のみ。
在学時から、決して日々の努力を惜しまなかった森崎さん。入学当初は英語力に自信がなく、クラスメイトの英語力に圧倒されることもありました。朝7:30には登校し、授業が始まる前から勉強し、放課後も学校が閉館する20:00まで、とにかくがむしゃらに勉強したそうです。
また「Why」という疑問を残さない精神で、授業や課題だけでなく編入学試験対策なども、必ず自分の中で答えが出るまで突きつめることを心掛けたそうです。
学生たちからは、「編入学試験に向けた対策」や「スケジュール管理」、「プレゼンテーション」など多岐に渡り、質問がありました。
「グローバルコミュニケーション科での2年間は、本当に大変だった」と振り返る森崎さん。大学に編入学してから、この2年間を乗り越えたことで身についた力が活きているようです。現在は、ヨーロッパ留学や社会人向けの英語家庭教師などさまざまな経験を重ねているようです。
森崎さゆりさんのインタビュー映像をご覧いただけます。
【資格?検定】
TOEIC?最高得点985点
TOEIC?クラス平均905点
実用英語技能検定1級合格(3名)
通訳案内士(国家資格)合格
【就職】
エデルマン?ジャパン、ブリリアントサービス、メディアビーコン、ヤマトグローバルロジスティクスジャパン、Soogol management 他
【大学編入学】
東京外国語大学、筑波大学、東北大学、名古屋大学 他
9/15(土)、10/20(土)、11/24(土)開催の学校+学科説明会にて「グローバルコミュニケーション科説明会」を開催します。
詳しい内容、お申し込みは以下のページをご確認ください。