新皇冠体育

图片

最新事例

最新事例 #英語の底上げを図りたい #ビジネス英語 #グローバル マインドセット

就業前の時間を有効活用!朝から英語脳を作る週2回のニュースディスカッション

2025.09.08

業種/対象者/人数

業 種:システム、メーカー、貿易など異なる業種に従事するビジネスパーソン

対象者:CEFR B1以上の中上級英語レベル

人 数:3名

研修の背景と導入の目的

参加者はいずれもCEFR B1以上の中上級英語レベルを有しており、実践的な英語運用力を高めたいという共通の目的を持っています。1クラスあたりの人数は3名と少人数制で、異業種の方々との交流を通じた「他流試合」のような学びの場となっています。

参加されている3名様はいずれも仕事で英語を使用する機会があり、社内外の英語ミーティングやプレゼンテーションには日常的に対応されています。これらの場面では、事前に資料を準備することで対応が可能ですが、会食や懇親の場、あるいはスモールトークといったカジュアルな会話の中で、世界情勢や時事問題に話題が及ぶと、言葉に詰まってしまうことが課題として浮かび上がっていました。

そのような背景から、「定期的に英語で時事問題に触れ、自分の意見を述べるトレーニング」を積むことで、自然な会話力と時事的な表現力を養う必要性を感じ、本プログラムの導入に至りました。

プログラム概要

本プログラムは週2回、朝の7:30~8:30までの1時間、神田教室にて実施されています。出勤前の時間帯を有効活用する形で設計されており、「朝から英語脳を起動する」習慣が自然と身につきます。

講師が毎回選定する最新の時事トピック(政治、経済、文化、金融など多岐にわたる)について、参加者は自らの考えを英語で発言し、意見を交わします。講師はファシリテーターとして、参加者の意見を引き出し、自然な議論の流れをサポートします。記事の読解にとどまらず、思考の言語化に重きを置いた実践的な内容です。

研修成果

本プログラムを通じて、受講者は時事問題について自分の意見を英語で述べる力を着実に身につけていきました。日常業務では得られにくい「異業種?異分野の視点」に触れられることも、大きな学びのひとつとなっています。

本プログラムは導入から5年以上継続されており、語学力の向上にとどまらず、受講者にとっては英語で思考することが日々の習慣、いわばライフワークとなっています。「英語で話す」ことが目的ではなく、「英語で考え、世界と接する」意識が自然と育まれています。

担当者からのコメント

「時事問題について毎週2つのトピックに対して自分の意見を述べることは、決して簡単なことではありません。しかし、受講者の皆さまは継続的に受講されており、ニュースに触れる際も『英語ではどのように報道されているのか?』『自分はどう感じるか?』といった視点で取り組まれています。

日々の生活や業務の中で『英語で考える』ことを習慣化されている姿に、私たちも刺激を受けています。今後もこのような継続型のプログラムを通じて、実践的な英語力と多角的な視野を持つグローバル人材の育成を支援していきたいと考えています。」

セールス担当:岡本 雄樹

神田外語キャリアカレッジ > 最新事例 > 就業前の時間を有効活用!朝から英語脳を作る週2回のニュースディスカッション
KGCCのプログラム新皇冠体育