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【大手オートリース会社様】インドネシアでのプロジェクト推進を目的とする 異文化コミュニケーション プログラム

2025.04.25

業種/対象者?受講人数

大手オートリース企業様/海外事業部?事業開発部?人事部 計8名
(うち1名が4月にインドネシアへ赴任予定)

実施背景およびゴール

当該企業様では、これまでグループ会社社員を海外拠点に派遣してまいりましたが、今後のさらなる事業拡大に向けて、自社内でのグローバル人材育成が喫緊の課題となっておりました。

本プログラムでは、主要な赴任先の一つであるインドネシアに焦点を当て、現地社員との円滑なプロジェクト推進および業務遂行に向けた効果的なコミュニケーション力の習得を目的として実施しました。また、インドネシアでの事例を通して、以下の3点についての理解を深めること研修のゴールとしました。

  1. 異なる文化的背景を持つ海外拠点社員との関係構築
  2. 異文化コミュニケーションへの対応力の向上
  3. 海外赴任に求められるマインドセットの醸成

実施概要

海外赴任経験者による体験談の共有

2. 実践演習(ケーススタディ?ロールプレイ)

テーマ:「インドネシアにおけるカーリース事業拡販プロジェクトの進め方」

  • プロジェクトの趣旨と狙い
  • プロジェクトマネジメント
  • チームビルディング
  • メンバーとの効果的なコミュニケーション
  • 課題発生時の打開策検討

 3. インドネシア?ASEANのエリアスタディ

?4.まとめ

 グローバルビジネスのポイント

実施日/実施時間

4時間

お客様からのコメント

受講者の中にインドネシアへの赴任を控えた社員が含まれていたこともあり、現地法人スタッフとの協働やコミュニケーション方法、プロジェクトの進行に関する内容が研修ニーズと非常に合致しておりました。当社向けにご準備いただいたロールプレイやケーススタディは非常にリアルで、実際の赴任に向けた十分な準備となったと感じております。

講師からのコメント

インドネシアでのカーリース事業拡大という全社的にも重要なプロジェクトを円滑に進めるべく、赴任社員が直面する可能性のある様々な課題を想定し、ケースを設計いたしました。事前にはお客様より現地プロジェクトの概要や研修ニーズについて丁寧にヒアリングを行い、それに即したケースおよびロールプレイを策定しました。

研修では、プロジェクトマネジメントはもちろん、インドネシア人の上司?部下との関係、日本人経営陣?本社との連携、市場の動向など、複合的な視点での課題対応を促進すべく、2グループに分かれての議論と発表を実施いたしました。ケースメソッドに加え、異文化コミュニケーション、プロジェクトマネジメント、組織運営、関係構築といったグローバルビジネス推進に不可欠な要素を統合的に解説いたしました。

営業担当から一言

本研修では、海外事業を加速されている企業様に向け、異文化コミュニケーションおよびグローバルマネジメントの基礎を「座学」ではなく、赴任初日から実践できる形式で習得いただくことを重視しました。インドネシアを対象国として明確に設定し、実際の赴任予定者を含む受講者が具体的なプロジェクト課題に取り組むことで、より実践的な学びを実現できました。

また、講師による事前ヒアリングを丁寧に行ったことで、お客様企業の実態に即したカスタマイズ研修を構築できた点も、本研修の成功要因であると捉えております。

今後、同様の海外展開をご検討中の企業様や、既存の海外拠点とのコミュニケーション強化を図りたい企業様に最適なプログラムをご提案可能です。お気軽にお問い合わせください。

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