第8回大会
2019年11月30日(土)
エントリー数793名 / 2次予選進出者315名
2019年11月30日(土)
エントリー数793名 / 2次予選進出者315名
あなたはワーホリ?プランナーとして、短期の観光ではなく、将来、日本に住んでみたいと思わせる日本の魅力をアピールするため、ワーキング?ホリデー制度を活用した外国人の若者を引き付ける企画の立案を委託されました。訪日外国人観光客数が伸びる中、さらに多くの若者を惹きつける計画を提案してください。採用されるとプレゼンテーションを基にしたPR動画が訪日客向けポータルサイトに掲載されます。
日本でのワーホリ期間は最長1年。伝統文化、食、歴史、生活様式に触れながら、観光では味わえない日本独特の仕事など、働く経験もできます。より多くの外国人の関心を集め、ワーホリ終了後も日本に戻りたくなるようなプランを立ててください。制度利用が前提です。制度のことや対象国?地域は各自で調べてください。
あなたは、食品業界のとある企業の戦略企画室長です。世界的にまだ食べられるのに捨てられてしまっている食品ロスが問題となる中、オーストラリアで開かれる国際環境会議で自社の取り組みについて発表することになりました。食品ロスが削減されるような取り組みや方法を提案してください。製造、流通、小売など分野を絞っても良いですし、消費者に届くまでの一連の流れでも結構です。
日本の食品ロスは年間約600万トン以上といわれ、これは世界中で飢餓に苦しむ人々に向けた世界の食糧援助量の約2倍に相当します。SDGsにも掲げられている持続可能な生産と消費の仕組みや流通のあり方、はたまた食品に付随する食器の提供の仕方など、「つくる責任つかう責任」を実現できるような提案を期待しています。
あなたはジェンダー平等を推進する団体の職員です。2020年春、UNウィメン本部のあるニューヨークで開かれるジェンダー平等に関するワークショップに参加します。そこで日本の高校生以下の子どもたちを対象に行うジェンダー問題を考えさせるワークショップを提案することになりました。男女が相互に敬意を払い、平等な社会の実現を考え、意識させるプログラムを考えてください。
対象者は高校生以下であれば、年齢を問いませんが、だれを対象にした提案かを明確にしてください。家庭や学校、社会で互いを尊重する、男女の役割概念を取り払う、平等に責任を分担する、等しく挑戦の機会が与えられるといった、世界の先進事例を参考に、今後の日本における効果的なプログラムを考えてみてください。
12月26日 | SBSTV(静岡放送) soleいいね! | 全国学生英語プレゼンテーションコンテスト 開催 |
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12月29日 | 静岡第一テレビ | しずプリ |
1月10日 | UTVテレビ山梨 | みなみおばちゃんのガッチリ金曜日 |
5月14日 | 読売新聞 33面 | 「全国学生英語プレゼンテーションコンテスト」 |
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6月19日 | 教育学術新聞 4面 | 「育て!グローバル人材」 |
9月9日 | 教育新聞 4面 | 「英語でプレゼンコンテスト」 |
9月25日 | 読売新聞 6面 | 「情報ありーな「学生英語プレゼンテーションコンテスト」全国から参加者募集中」 |
12月1日 | 読売新聞 30面 | 「英語プレゼン力競う」 |
12月16日 | 読売新聞 26面 | 「日本を変える 若者の情熱」 |
12月16日 | 教育新聞 8面 | ワーホリ、食品ロス、ジェンダー問題で 斬新なプレゼンが展開 |
12月23日 | 文教ニュース 第2578号 64ページ | 新皇冠体育 全209校から793名が参加『全国学生英語プレゼンテーションコンテスト』 |
12月24日 | The Japan News 16面 | 「Working holiday plan wins Grand Prize」 |
1月22日 | 教育新聞 4面 | 文科大臣賞にトリシットさん 全国学生英語プレコン開く |
12月16日 | 教育新聞 | 「ワーホリ、食品ロス、ジェンダー問題で 斬新なプレゼンが展開」 |
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