第2回大会
2013年11月16日
エントリー数371名 / 2次予選進出者278名
2013年11月16日(土)、神田外語学院及び都内のホールにて「第2回 全国学生英語プレゼンテーションコンテスト」を開催。
北海道から沖縄まで全国各地371名の応募から、1次予選を勝ち抜いた学生278名が集まり、
文部科学大臣賞(最優秀賞)の座を競い、英語による白熱したプレゼンテーションを繰り広げました。
当日はまず2次予選が神田外語学院内の全24会場にて同時進行で行われ、
各部屋にて本選出場の座を勝ち取るべく、制限時間10分でのプレゼンテーションを競い合いました。
そしてその厳しい2次予選を勝ち抜いた精鋭10組(個人の部5名、グループの部5組)による本選が、
最終決戦の舞台となるベルサール神田で行われると、500名以上が集まった会場は熱気に包まれました。
精鋭10組による本選のプレゼンテーションはどれも完成度が高く、審査員の評価も難航していましたが
「NYのアンテナショップに、群馬県を打ち出すアイディアが素晴らしい」という高い評価を受け、
地元群馬のPRをテーマに選んだ、群馬県立女子大学3年の金澤小夢紀(かなざわこむぎ)さんが最優秀賞を受賞。
文部科学大臣賞状?奨学金50万円他が授与されました。
グローバル社会で活躍を期待される学生たちのスキルアップの場として、
そして真剣勝負の場として昨年に引き続き開催された本大会の様子は、
NHK、日本テレビなど各社のニュースでも取り上げられるなど、大きな注目を集めました。
参加者の皆様、ご応募いただいた皆様、本当に有難うございました!
Comments from Other Presenters
当日はファイナリスト以外にも、全国各地から秀逸なプレゼンテーターの皆様にお集まり頂きました。
大会に参加された皆様より、たくさんのご感想を頂きましたので、こちらでそのコメントの一部をご紹介させて頂きます。コンテストのご感想以外にも、他のプレゼンテーターと交流ができた、友達ができたなど嬉しいコメントも多数頂いております。
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